2026.05.11

【5/8修了者対象交流会】TSC LABO. vol6を開催しました🌳

第6回TSCLABOを開催しました!

今回はゴールデンウィーク明けということもあり、まずは近況共有からスタート。それぞれのGWの過ごし方や、現場で感じた観光のリアルについてざっくばらんに話し合いました🌟

今回は、観光協会の方やツアーコンダクターとして働く方など、さまざまな立場のメンバーが参加。
観光の“現場”にいるからこそのリアルな視点が多く共有されました!

GW期間の観光地の様子については、
「日本人の家族旅行客が非常に多かった」
「訪日観光客は日本の連休に関係なく旅行している印象がある」
など、現場ならではの声も。

今回のメイントークテーマは、
「キックボードやセグウェイ、公道カートについて🚗」
キックボードについては爆発的な普及もあり、今や欠かせない方もいらっしゃるかもしれません。
実際に利用したことがある参加者からまだ乗ったことのない方までイメージの共有、そしてかなりリアルな感想や体験談が飛び交いました!
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キックボードについては、
「自転車に近い感覚」「便利だけど少し怖さもある」「意外と操作が難しい」など、率直な意見が多数。

一方で、“新しい移動手段として急速に広がっている”という点も共通認識として挙がり、安全運転や利用マナーの重要性についても話し合いました。

セグウェイについては、
海外での体験談や観光地での活用可能性について議論。

「観光地の移動手段として活用できるのでは?」
「物流施設や広い観光エリアでは便利そう」
「地方観光との相性も良いかもしれない」

など、未来の観光との組み合わせについても話が広がりました!

さらに、公道カートについても意見交換を実施。
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現在は名称変更されていることや、渋谷・都心部を中心に外国人観光客向けコンテンツとして定着していますよね。

その中で、
・夜間走行の危険性
・交通ルールの理解
・地域住民との共存
など、安全面や地域配慮についても議論。

“楽しい観光体験”と“地域への配慮”をどう両立するかという、
まさにツーリストシップらしい視点での話し合いとなりました。

特に印象的だったのは、
「なぜ一部の国の旅行者は、日本で公道カートなどを運転できないのか?」というテーマ。
ある公道カート事業者のサイトでは、
ブラジル、中国、インドネシア、メキシコ、カタール、サウジアラビアなどのパスポートを持つ方は利用できない、と記載されています💦

実はこれ、“国際免許を持っていないから”という単純な理由ではなく、「どの国際条約に加盟しているか」が大きく関係しています。

日本で有効とされている国際運転免許証は、主に「ジュネーブ条約(1949年)」に基づくもの。

一方で、国によっては「ウィーン条約(1968年)」のみ加盟しているケースがあり、その場合、その国で発行された国際免許証は日本では有効になりません。

つまり、“国際免許を持っている=どこの国でも運転できる”
わけではない、ということです!

観光客からすると、
「せっかく日本に来たのに乗れない!」
となるケースもあり、旅行前の情報発信や案内の重要性についても考えさせられる話題となりました。

便利で楽しい観光コンテンツだからこそ、制度や安全面も含めて理解しながら楽しむことが、これからますます大切になりそうです。

最後には、
・モンドセレクション
・伝統工芸の認証
など、「観光における認証」についても少し触れ、“信頼をどう可視化するか”というテーマにもつながる時間となりました。
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今回もかなり幅広いテーマでしたが、
“観光と移動”
“便利さとマナー”
“旅行者と地域の共存”

について、改めて考える時間となりました!

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
次回は6/8(月)20:00~です♪